子供の成長にコーヒーはNG?その理由は?

成長期の子供を持っているお父さん、お母さんがよく悩むことと言えば、『子供の成長』や『成績』についてだと思います。

それを解消するために重要になるのが、“睡眠”になります。

ここでは、そんな睡眠と子供の成績アップや成長のための習慣についてお話していきます。


夜間勉強中のコーヒーはNG?その理由は

テスト前や受験前、つい張り切って勉強中にコーヒーを、という子供も多いのではないでしょうか。

実はこの行為は勉強の効率を落とすことに繋がりかねないのです。

夜間のカフェインは交感神経を優位にして興奮状態に持っていくことで眠気を覚ます効果があります。

それを聞くと
「コーヒーを飲むのは良いのではないか」
と思ってしまいますが、実はダメダメです。

勉強中は頭が働くかもしれませんが、夜間にカフェインが入ったコーヒーを飲むことでその後の睡眠の質が低下することになります。

ただでさえ宵っ張りで勉強をしているのに、睡眠の質まで落としてしまいますと、睡眠中に働く成長ホルモンが十分に疲れを癒すことが出来ません。

そのため、勉強中やテストの時に集中が切れてしまって効率が上がらなくなってしまうのです。


睡眠と勉強効率

それでは、「勉強効率を上げるためにはどうすれば良いの?」ということが疑問になると思います。

それは、しっかりと深い睡眠をとることです。

疲れを解消するためには成長ホルモンが活発に分泌される状態にしなければなりません。そのためには、リラックスした状態になってから睡眠をとるということが重要になります。

これは、子供の身長を伸ばしたいという時にも重要になるポイントです。

成長ホルモンはこの時期の子供には欠かせない役割を持っていますので、出来れば睡眠時間をしっかり取り、質の高い睡眠をとらせてあげるようにしましょう。


推奨される睡眠の方法

それでは、子供の成長を促したい時や勉強の効率を上げてあげたい時に行うべき睡眠のポイントをお話していきます。


推奨される睡眠時間や勉強方法

まず、推奨される睡眠時間ですが、小学生で10~11時間、中高生で8.5時間~9.5時間が目安となっています。

そうは言っても夜間に塾に行っていたり課題を行ったりと、中々この睡眠時間を摂ることは難しいという方もいらっしゃるでしょう。

そんな時には、成長ホルモンが分泌される時間帯に寝て、朝起きてから勉強をするという生活をしてみてはいかがでしょうか。

成長ホルモンが活発に分泌される時間帯は、
・夜21時半~深夜24時の2時間半
・夜2時~明け方5時の3時間

となっています。

ですから、塾が終わって帰宅したら21時過ぎや22時には就寝し、明け方5時に起床して勉強すると、2時間程度の勉強時間は確保できることになります。

塾から帰って勉強すると言っても、疲れてしまって頭に入ってきにくいですが、朝に勉強する習慣が付くと驚くほど効率よく勉強をすることが出来ます。

おまけに、しっかりと成長ホルモンも働いていますので、身長の伸びが悪くなるということもありませんし疲れもたまりにくくなります。


質が良い睡眠をとる方法

そうは言っても質が良い睡眠がとれなければ朝方起きる時にとてもつらい思いをしながら起きることになります。そこで、睡眠の質を上げるポイントをお話します。

睡眠の質を上げるポイントは、睡眠前にしっかりとリラックスした状態になっていることです。

ショートスリーパーという方を聞いたことはないでしょうか。一日3時間とか4時間とかの睡眠で毎日活発に活動されている方のことです。

有名なところではナポレオンですね。有名人ではデューク定家さんとか鳥居みゆきさんとかがいらっしゃいます。

彼らは、睡眠前に深いリラックス状態になっていることで、眠った直後に深い睡眠となり、短時間で効率よく疲れを癒しているということが分かっています。

ショートスリーパー自体は健康に悪いのでおすすめはしませんが、質の高い睡眠のポイントが“睡眠前に深いリラックス状態になる”ということだけご理解いただければ幸いです。

効率よくリラックスをするためには、アロマやヨガ、ストレッチなどで深い呼吸をするということがポイントになります。もしくは、何か自分が好きなことに短時間だけ打ち込むとかですね。

「勉強をさせなければ」
と思っていると見落としがちですが、こうしたリラックスした状態を作ることも子供の成長を促すには欠かせないポイントですよ。ストレスは良くないですからね。

ここで、眠る前にやってはダメなことは、コーヒーのようなカフェイン飲料を飲むことや油っぽい夜食を食べること、TVやPC、携帯やスマホを使うことなどです。こうした刺激があると交感神経が活発になってしまいますのでリラックスした状態とは程遠くなってしまいます。


まとめ

ここでは、子供の勉強効率を上げたり成長を促したりするために重要な睡眠についてのお話をしました。

その秘密は睡眠です。

睡眠時間を上手く工夫したり質が良い睡眠をとったりすることで子供の勉強効率はアップします。それは、子供の身長を伸ばしたいという時にもプラスに働きます。

正に一石二鳥ですね。

がむしゃらに勉強を頑張らせるよりも、好きなこともやりながらしなければならないことに取り組んでいく方がストレスも疲れもたまりません。こういった生活習慣は大人になって働くようになってからも役に立つと思いませんか。

生活習慣は親が面倒を見られるうちの方が正しやすいです。

子供の成長や成績について悩んでいるようでしたら、是非とも実践していただきたいです。

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