子供の成長は遊びで促す!?その方法とは?

「産まれた時から小さくて…」
「ご飯をあまり食べなくて…」
「早生まれだから同じ年齢の子よりも小柄で…」
と、子供の身長を気にされている方は少なくありません。


1.身長が低いという悩み

健全に成長しているとはいえ、同年代の子供の中でも背が低いと将来コンプレックスにならないかと不安を抱いてしまうものです。

そんな、子供の身長を伸ばしたいという希望を叶えるためには幼い時からの日常生活が重要になってきます。


2.身長を伸ばすために必要なこと

身長を伸ばすためには、睡眠や食事、適度な運動が必要になります。

睡眠につきましては、『子供の成長と睡眠の関係性』、食事につきましては『子供の身長を伸ばす食事の摂り方やメニュー』をご覧ください。

ここでは最後の適度な運動についてお話していきます。


3.適度な運動で身長が伸びる理由

適度な運動を行うと、程よく筋力をつけることが出来ます。

実は、身長を伸ばす成長ホルモンは筋力をつけることで分泌されやすくなるのです。

成長ホルモンの分泌には波があり、一般的には夜間の寝ている間に最大になると言われています。ですが、実は運動中にも分泌されることが分かっているのです。

具体的には、運動をはじめて15分後から運動後3時間までの間。

運動をすることでお腹もすいてご飯を食べられますし、疲れますので質の高い睡眠をとることも可能になります。

こういった理由から、子供の身長を伸ばしたいと考えている方には適度な運動は欠かせないのです。


3.適度な運動とは

それでは、具体的に適度な運動とはどのような運動を指すのでしょうか。それは、辛すぎず体に負担がかからない運動です。

マラソンのようにエネルギー消費が激しい運動は、そのエネルギーに使うために摂取した栄養を使うことになり、成長にまで回らないこともあります。また、成長ホルモンは疲労を回復する役割もあり、身長を伸ばすことよりも優先的に使われることになります。

身体に負担がかかると言えばウエイトトレーニングが挙げられますが、こちらもエネルギーの消費の他に軟骨に負担がかかってしまい成長を阻害する可能性が指摘されています。


4.適度な運動としてお薦めされるスポーツ

身長を伸ばすためにお薦めされるのが、バレーボールやバスケットボールといった縦方向に運動をするスポーツ。ですが、その科学的な根拠はまだありません。

科学的な根拠に基づきますと、次のような運動が効果的です。
・ジョギングやウォーキングのように一定時間継続して行う有酸素運動
・腹筋や背筋、スクワットなど、適度に乳酸が出る無酸素運動

ジョギングやウォーキングを行うと、体内には一酸化窒素が発生することになります。また、適度な筋トレでは乳酸が溜まり、それぞれ“疲れ”が溜まっている状態になります。

その疲れを解消するために成長ホルモンが分泌されますので、身長を伸ばすことが出来るのです。

有酸素運動は10分以上で疲れが溜まらない程度に(ご飯が食べられるくらい)、筋トレは翌日にちょっと筋肉痛がある程度までで行うのがポイントです。


5.子供にお薦めなのは“外で遊ぶ”こと!

しかし、幼少期からスポーツをするというのは親御さんへの負担も大きく、中々継続できないものです。

わけもわからないのに嫌々やらされるというのは子供にとっても大きな負担になります。

そこで役に立つのが“外で体を動かす遊び”です。

大人になってやってみると驚くのですが、鬼ごっこやドロケー、ポコペンといった遊びは長時間走ったり歩いたりしてかなり疲れます。

また、鉄棒やブランコといった遊具での遊びも筋肉痛には中々ならない程度でゆっくりと筋肉を作っていくことが出来ます。

こうした遊びは、子供の成長を促す効果の他に、今後の運動神経にも影響してきます。運動神経は5歳までで8割、12歳には100%が完成すると言われています。

一生を左右する身長や運動神経。伸ばしてあげるためにも外で思いっきり遊ばせてあげたいですね。

まだまだそういった遊びが出来ないという2歳くらいまでの子供は、毎日のお散歩でちょっとずつ歩かせてあげたりお友達と公園に行ったりするだけでもたくさんの刺激を受けさせてあげられるので知育にもなりますし、知らない間に運動ができて体も丈夫に大きくなっていきます。心身の成長にもつながりますので試してみてはいかがでしょうか。

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